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ベンチャー企業は面白い!普通の会社に飽きた人はぜひ!

こんにちは。砂原です。

今日は、ベンチャー企業の面白さを語っていこうと思います。

私は、岡山県のとあるベンチャー事業に2年ほど携わっていました。

老舗のベンチャー事業という、不思議な感じの会社でしたが(笑)。

そこでの経験は、結構楽しかったので、もしベンチャー企業に入りたいって人がいたら、

それを後押しできるような記事になればいいなあ、と。

ベンチャー企業の面白いところ 3選

あ、前提として立ち上げ5年以内くらいだと思ってください。

私も、ベンチャー企業で働いていたころは、

色んなベンチャー企業の人と話す機会がありましたが、

これから上げる3つのポイントは大体共通でしたね。

1.社長(取締役クラス)と距離が近く、一緒に働ける

これは大きいですね。

創業メンバーと一緒に働ける。

彼らはすごくエネルギーのある人たちだし、単純にスペックが高い。

仕事ぶりを見ているだけで刺激になる。

あと、アドバイスをもらえる時も、

大局的な視点からのアドバイスがもらえてためになります。

私が勤めていたところでは、社長が東大卒だったのもあって、

はじめは宇宙人と話している感覚でした(笑)。

頭の回転が速すぎて、話題が変わりまくる上に、指摘やアイディアも的を得ている。

ちゃんと会話できるようになるまで、私は1年かかりました(笑)。

でも、そんな彼らを身近に働けるのは、刺激的でした。

自分も頑張らないと!と思えるし、

成果が出た時は、『すごい人たちの中でもそれなりにやれてる俺スゲー!』ってなる(笑)。

とにかく、高みを目指して引き上げてもらいたい人には理想的な環境でしょうね。

例えば、やる気はないけどスペックは高い人とか。

そんな、一般企業では敬遠されがちな人は、ベンチャー企業に向いてるかも?

2.業務内容が幅広くて、裁量持って動ける

私の場合、法人向けのポータルサイトを運営していましたが、その時の業務内容は、

・営業(テレアポ~クロージングまで)

・ポータルサイト掲載用の取材(社長へのインタビュー)

・取材内容のまとめ+ライティング(3000文字程度の記事)

・その後のアフターケア(ポータルサイトの使用方法etcのレクチャー)

・その他、社内での雑務と競合の分析

です。

あ、私は一応営業でした(笑)。

どうでしょう。中々変な業務内容ですよね。

営業から取材、商品作成まで自分でやるって普通ないと思います。

でも、黎明期のベンチャーなら普通だと思うんですよね。

もう、何でもいいから実力つけたい!そんな人はマジでおすすめです。

ちなみに、私は当時、業界の社長が集まる会合で名刺交換をして、

後日、アポ取り→営業って感じでやっていたこともあったのですが、

アポが取れた先の会社は、広島・山口・宮崎・熊本・福岡・愛媛・高知・徳島。

ダメもとで、『社長、来月は中国・四国・九州ふらふらしていいですか?』

って聞いたら、二つ返事でいいよ!って。

今思うと、よくやっていたなあって。

それに、良くそんな無茶苦茶な出張に許可出したなあ。と。

ま、そんな破天荒なやり取りもあるのがベンチャーの魅力です。

3.割と泥臭くて、地道な仕事が多い

まあ、うすうす気が付いている方もいるかもですが、

結構ベンチャーの仕事って泥臭いです。

私の会社でも、マンパワーで何とかすることが多かったです。

社風もあるでしょうが、効率よく、で悩むならとにかく行動してから考える!

って感じですね。

その上で、時間のかかる仕事はみんなで知恵を出し合うし、

そうでないところは徹底的にアナログだったり。

反面、改善案も良く通ります。

この業務、効率悪いんで〇〇しましょう!ってのが通ります。

ま、妥当性があればですけど。

成熟した企業だと新人がモノ申すことは難しいけど、

ベンチャーは良くも悪くもその辺気にしないです。

良いものは残して、悪いものは排除。

こんな感じ。

ある意味純粋。

だから、泥臭いとこもある。

スマートに見えるのは外面を整えているだけですよ。

入ってからのギャップはあると思うので、ベンチャーは泥臭い!これだけ覚えておいて!

まとめ

はい、ということでベンチャー企業の面白いところでした。

なんか、今まで超特化ブログしかやってこなかったんで、

こういうジャンル、すごい新鮮です。

今後も、

こんな感じでダメ人間な私の社会人生活で学んだことをアウトプットしていきたいと思います。

それじゃあ、今日はこの辺で!

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